多忙により体調を崩し長期休暇中の林秀静先生に無理矢理お願いして、我が家の風水調整をしてもらう。ほれ、よく聞く「ここに水槽、金魚何匹」のアレである。
取り出したるは風水盤! 真ん中に方位磁石がついてるんだけど、それ自体がきれいなんだな。古代中国の英知というか・・・。知らなかったが風水って学術的な知識はもちろんのこと技術職で、その角度がぴったしあってないと効果がでないので、鑑定もさることながら測量が肝心とのこと。だから家の図面とかもいるの。集合住宅だったら大きなエントランスにも風水盤を持ってって計る。建設された確かな年も必要。住んでる人の生年月日から生まれた時間まで、ありとあらゆる情報が必要で、霊感占いなんかとは全く違うものなのだ。
面白いな~と思ったのは、ほんとに言われたとおりの場所に風鈴と、金属製オーナメントと、水槽と、CDプレイヤーを置いたら、家のエネルギーの流れが変わったような気がしたこと。わずか三日で。ま、もちろんエネルギーは見えないから、感じがするだけなんだけど。水槽は金魚を入れると身代わりに死んじゃったりするので、代わりに白い砂と貝殻と水晶を入れてヒーリンググッズみたいにしてみた。水がちょろちょろ流れてて、神秘的な雰囲気。
水槽は大きければ大きいほどいいらしいが(お金持ちの家は巨大な水槽にアロワナとか飼うらしい)、なんせ我が家は手狭なので、小さめのに水晶を入れることでパワーを増大してみた。でもクリスタルを水の中に入れてみるとすごくきれいなのだ。もともと水の中にあったものみたい。
いやそれにしても、風水とは読んで字の如く、実に風と水によるエネルギーコントロールなのだなぁと実感。英語ではFung Shui solutionっーのよね。娘の絵本に書いてあったわ。
2007年3月アーカイブ
「健康デザイン」のセミナーで、来日していたウド博士と対談しました。この名前、初めて聞いたときは「う、うど博士?!」と、野菜のウドを思い、博士の開発した健康オイル「ウドオイル」も、野菜のウドから作られているのかと思いましたが、よ~く考えると、うどは日本語なので、「んなわきゃないか・・」と。で、個人的にとにかく美味しいので気に入っているこのオイル、健康に興味がない人でもグルメオイルとして使ってみてください。博士本人は実に健康オタクで(背広でもヴュリケンシュトックの健康サンダルよ)、理想的にはウドオイル以外のオイルは使わないほうが良い、とまでおっしゃっていました。できるだけオーガニックな素材を茹でる、蒸すなど油を使わない調理法でクックし、ウドオイルをかけて食べる。生ならなおよろし、ということで、魚は新鮮なものをサシミで食べよう! 天麩羅はどうしても食べたいなら皮をはずして(笑)、焼き魚やバーベキューは焦げ目が健康に良くないので控えましょう、とおっしゃっていました。
ウドオイルでなくともエキストラヴァージンオリーブオイルなどの一番絞り油はいいんだけど、大量生産の油は賞味期限を長くしたりコストを削減したりする関係で、ここまで劣悪な品質になってしまっている、さらに、油を高温で加熱することにより、より体に悪いものに変質する、という話を聞くと、もうウド博士の言う「フライパンは捨てましょう! 頭にぶつけたりして危ないからね」というジョークも、冗談に聞こえないし、市販の揚げ物なんかも食べられないよね。
エキストラヴァージンオリーブオイルも、できたら加熱せず生でいただいたほうがいいようで、あの、にんにくをかりかりに焼いてバスタソースを作る、なんてのも、実はあんまり健康に良くないそうだ。酵素を体に取り入れるためにはなんでも生食が良くて、だからローフードなのねぇ・・・と、健康食最前線を改めて思うのであった。クックしても60度以下、とか言うもんね、ローフードは。
それにしてもセミナー参加者が、
「日本人は天麩羅、焼き魚が好き。どうしたらいいんですか?」
という質問を寄せたのには受けたね。実際天麩羅とか焼き魚って、日本人のソウルフードじゃん。健康に悪いのは分かっていてもチキンのディープフライがやめらんねーだ、みたいなのと一緒だよ。だから私の回答は、心の健康のために、「一年に一回、すんばらしく美味しい天麩羅屋さんで天麩羅を食べることを自分に許す」ってことでしょうかね。焼き魚は焦がさなきゃいいんじゃないですかね。うっすら焦げ目のついた皮ははずす、と。
しかし子供は風の子とはよく言ったもので、寒波の中、尽きることなき遊びへの欲求で三時間。昼時を過ぎおなかぺこぺこなのに、全部制覇するまで公園を去ろうとしない(ダメ押しで動物園のプレイグラウンドにも行く)。そこで発見したのがこの「焼きたてメロンパンの店」。ほんとにオーブンがこのトラックの中にあって、焼きたてなのだ。おなかが空いてたのもあるけど、めっちゃうまかった。丸ごとアップルパイも焼きたて。スープもあるでよ。は~、あったまるべ~って、なんでよりにもよってこのクソ寒い日に井の頭公園で三時間も遊ばにゃ~ならんの・・・。
おめでとー、ウリちゃん。やっと乗れたね、メリーゴーラウンド。今までいろんなところで乗ってみようとはしたものの、怖くて一人では乗れなかった。ここは井の頭自然文化園内ミニ遊園地。隣にはダディが、後ろにはカーチャンが乗っています。コーヒーカップも乗ってみたけど、ぐるぐる目、回っちゃって、気持ち悪くなっちゃった。
井の頭自然文化園にてモルモットに触って喜ぶウリ。生まれてこのかた、メジャーな動物園には行ったことがない。行ったことあるのは、オーストラリアのマカデミアナッツキャッスルのペッティングズー、静岡の日本平動物園、そしてここ。しょぼい動物園しか知らないが、滅多に連れてきてもらえないので大変喜んでくれた。
法事の帰りがけ、佐藤先生(母のパートナー)を送って吉祥寺に。懐かしいので(高校時代明星学園に通っていた)井の頭公園にでもちょっと寄ってみようかと思ったのが運の尽き。遊具を見つけるとウリ「遊んでくー!」と、なんと公園における全てのメニューをこなすことに・・・。ぶらんこのあと「あのボート乗る~」と言われ、なんと極寒の中スワンボートで足こぎをする羽目に・・・。向かい風で帰ってくるのが大変だった。
このショットを撮るのは難しいけど、撮れたら結構ぐっとくる。だってほんとに嬉しそうなんだもの、顔が。嬉しさで餅みたいにつぶれちゃって・・・なんでそんなに嬉しいんかねー、子供って。ぶらんこ乗って延々と後ろ押してもらってるの。きゃーきゃー言いながら。隣の小学生も呆れてたよ。
早いもので三回忌。孫娘もこのようにお洒落して寺の境内でポーズも取れるようになり、亡き母も本望であろう。折りしも三月に入ってから激寒。冬物のバーゲンで買った服がちょうど良かった。
「一人で眠れるもん!」と強がっていたのは初日だけ。翌日からやっぱり「一緒に寝んねしゅる~」と私のベッドに入ってきた。ふっふっ、まだまだ青い・・・(ホントに)と勝ち誇った気分にもなったけど、シングルベッドだからえらい狭い。寝付いてから夫に運んでもらって自分のベッドで寝てもらった。翌朝目が覚めると、「カーチャンのベッドで寝んねしゅる~」と入ってきて、いつもどおり二の腕にしゅりしゅりしゅりしゅりしていたが、しばらくすると、「おっきしゅる!」と立ち上がった。
ウリを見てると人間の「自立」への憧れと「依存」への後戻り、その、行ったりきたりの迷い道、つーのを感じるね。人間ってのは、生まれてから死ぬまで、ずーっとこうなんだろうなぁ。
常々、イケアには行って見たいと思っていたのだが、今回その夢が実現。しかし、あまりにも広大で、しかも安いぶんサービスがないので、全部自分で探してゲットしなければならない。さらに、日曜は家族連れで超混み。せっかくMartな一日を満喫しようと思って行ったイケア港北店で、私V.S夫&娘がはぐれて大変なことに・・・。夫はなぜかこういうときだけ携帯持ってないし、難聴だから呼び出しをしても聞こえない。娘は泣きじゃくってたらしく、その後何日も、「カーチャンなんでどんどん行っちゃったの?」と責められた。
結局、夫の駐車場からの呼び出しで一時間後に会えたんだけど、子供サイズのシーツや可愛いカバーは買えずじまい。敗者復活戦で平日、今度は電車にて南船橋店に赴いた。いやー、遠かったわー。初めて乗った京葉線から海が見えたときには、なんだか家出してきたような気分になってしまった。しかし、邪魔な夫と娘はいないし、Martな時間を満喫できました。ほんと、イケアはなんでも安くて可愛くて、主婦の味方ね! 思わずイケアファミリーカードも作ってしまいました(会員価格のクッションも買った!)。
これには後日談があって、私の新しいベッドが大塚家具から配達され、夫がウリちゃんベッドをいざ組み立てるぞとなったとき、底に敷くスノコがなんと別売りだったことが発覚。
「ぎえー! そんなの誰も教えてくれなかったじゃん!」
って、だからDIYなんだってばー! ウリはもうずーっと、苦戦するダディの横で自分のベッドに寝るのを楽しみにしているので、仕方なくダディは港北店に車を走らせることに・・・。いやほんと、大変でした。
それにしても、く~、子供のベッドってちっちゃくて可愛い!
ウリちゃん四歳半。生まれてからずーっと私のダブルベッドで添い寝していたが、いかんせん大きくなりすぎた。ぐいぐい押してくるからわずか十センチぐらいのところで何年も寝る羽目になっていたばかりか、ウリは父に似てすごく寝相が悪く、夜中に回転しながら回し蹴りをしてくる。何度、目、首など致命的なところを蹴られて泣きそうになったことか・・・。傍で寝てくれると可愛いけど、もう限界でした。
それに、齢四十三(五月でぞろ目)、最近急に、寝違えたりして首が痛くなるように。「ベッドマットが硬いんじゃないの?」と夫に言われ、夫も首痛から買い換えたいいベッドマット(松井選手も使っているメーカー)に買い換えた。それと同時に慣れ親しんだダブルベッドともお別れ、ウリちゃんベッドも購入することに。
別々に寝るのを寂しがると思いきや、「ウリちゃんのベッド、イエー!」と大はしゃぎ。ファーストナイトも私のベッドにもぐりこんで来ることなく、いつもどおり回転しながら熟睡。心配んなって何度も見たけど、布団はだけてるだけで朝までぐっすりだった。朝起きたときも、「カーチャン」と呼ぶので、「カーチャンのベッドに来る?」と聞くと、「カーチャンのベッドはなんでそんなに大きくて黒なの? ウリのベッドはちっちゃくて可愛い」などとにくったらしいことを言い、自慢げ。前の晩まで「ぱふぱふして(私の腕を揉むこと)いい?」とか言って甘えてたくせに。ふん、これで慣らして近い将来自分の部屋で寝てもらうことにしよう。
しかしなんだよね。ついこの間まで赤ちゃんだった子供が、自分の目の届かないところで寝てて、布団はだけて風邪ひいたらどうしようなんて、思う母親のほうが遅れてるってことね。母親の子離れより、子の親離れのほうが早いみたい。
ある土曜日の午後、東京プリンスパークタワーのバーでサンセットでも見ながらマティーニでも飲むかとしゃれ込んだ。しかし子連れだったので、一応、「子連れなんですけど、いいですか?」と聞いた。すると、「ただいまの時間はティータイムになっておりますので大丈夫ですよ」とにこやかに通してくれたので、しめしめとボンベイサファイアでマティーニを作ってもらった。「うんとドライでな・・・」と。そしてまさに夕日に向かって、二人がけ窓際のベンチシートにもっちゃんと私、夫と娘が座り込み、それぞれケーキやお茶やミルク、サンドイッチ、私はオリーブとマティーニを楽しんでいると、窓際で遊んでいる娘が「カーチャン! ほら見て! ヘリコプター!」などと、いちーち大声で声かける。「しっ、お姉さんってお呼び!」って、このとき初めて思ったよ。写真はわざわざサンドイッチをはがして中のハムだけ食べているところ。残りのパンはもっちゃんに、パセリは私にくれた。
ダディにクラウンを作ってもらって、シャンティとプリンセスごっこをやろうと思ったんだけど、シャンティはレゴに夢中ね。やっぱ「男女七歳にして・・・」つーのはこういうことだったのねー。男の子と女の子って遊び方が違うから、ほんとにちっちゃいとき以外は、一緒に遊べなくなっちゃうんだ。
これはウリが飾ったひな祭り用のデコレーション。壁、ドア、そこらじゅうにピンクのリボンを。自分から率先してこういうファンシーなことをするようになった、ウリ四歳。
ウリ、四歳のおひなさま、シャンティと一緒に。しかしシャンティは男の子なので、飾ってあるお雛様を見ても別に喜ばないんだな、これが。「Then what?」なんて聞かれちゃってさー。「いや、これだけなんだけどさ・・・」。男の子と女の子ってこの年齢になるとほんとに違ってくる。最近ウリはスカートしかはかず、はかなくなったパンツは全部シャンティにあげちゃった。誰が教えたわけでもないのにピンクとかパステルカラーとか、可愛くてきれいな色しか喜ばないし。黒とかグレーなんかしょんぼりしちゃうのだ。トレーナーとかもいやみたいね。パジャマも「ドレシュの」といってネグリジェを着たがる。クリスマスに買ってやったキッドブルーの、一着しかないんだけどさ。