エコ活動としてのキャンドルナイト、幼児に理解させるのは難しい。しかし、二日目も私はトライした。音楽でも聴くかと思いきや、プレイヤーも電気だからダメ。ここはプリミティブな楽器演奏で楽しんでみては? と、ウリに提案したところ、「カーチャンも一緒に演奏しよう!」というので、私はバリ島の"カエルげろげろ木魚"(知ってる?カエルの鳴く声に聞こえるの)、ウリはGOROさんにもらった(確か3歳の誕生日)子供用カリンバで演奏を始めた。夜八時、梅雨時で空気もしっとりしていて、ダディはまだ仕事中、キャンドルだけの明かりだし、気分はもうすっかりバリ?!結構はまって二人で二十分ぐらい演奏してた。うーん、プリミティブな楽器はやっぱりスローライフに合ってるなぁ。これぞロハスな夜の過ごし方! と思いきや、「もうキャンドルナイトおしまい!」、二十分でいきなり飽きた。そして二十四日、三日目は、八時に「また演奏しよっか」とキャンドルナイトを始めたものの、五分で飽きた。ものすごい勢いでたくさんのキャンドルを吹き消すウリ。三日で肺活量だけが増えた?
2007年6月アーカイブ
これはリビングのテーブルに置いた私のキャンドルコーナー。うーん、ロマンティック、と思いきや、十分ぐらいで吹き消されてしまった。「ハッピーバースデー、ウリ」と、ベビーシッターのジェニーが力なくつぶやく。あーあ、親子でまったりキャンドルナイト・・・と夢想していたのに。エコロジーも幼児には難しい。しかし世の中には、幼い頃から無農薬野菜をばりばり食べている子だっているんだから、ちゃんと親の言うことを聞いて、キャンドルナイトを楽しんでる四歳児だっているはずだ。「うちの子はほれっ」という方は、ぜひお写真送ってください。娘に見せてみます。
当日は八時からキャンドルナイトだよ、と言っていたのに、もう待ちきれなくなって、ディナーテーブルにキャンドルを設置。早く火をつけようよー、と聞かないので、まだ薄明るい六時半頃からつける。だんだん暗くなってきて、キャンドルディナーかと思いきや、「もうキャンドルナイトおしまい!」と言いはじめ、「な、な、なんで? Save the energy,Save the world・・・」と力なく言うも、「おしまい、おしまいー!」と言って誕生日よろしくぶわーっと吹き消してしまった。そして部屋中の電気をつけまくった。どうも、暗くなってきて怖くなっちゃったみたい。
大人は、「そういえば昔、停電のときってこんな感じだったよねー」とか、「なんか静かだね」とか、「ごはんが見えん。闇鍋か?!」などと言い合い、結構楽しかったんだけどなぁ。ウリはどうしてもイやみたいで、テレビなんか見てないのに、「カートゥンネットワーク見るー」と、テレビまでつけさせた。ハワイに住む知り合いの子供が、やっぱり停電のときテレビが見られなくて泣き喚き、停電エリアじゃないところのビーチハウスまで行ってテレビを見させたという話を思い出した。やはり幼児にキャンドルナイトはまだ難しかったか・・・何歳になったら理解、納得するのかなー。
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これがデザートのブルーベリータルト。自然食のデザートはまずいと相場が決まっているけど、ローフードはナッツ使いがイケてるのか、デザートも美味しくてびっくり。お砂糖の変わりにアガベという、血糖値の上がらない自然の甘味料を使っているそうですが、これもまたかなり甘く。抹茶色のムースはアボカトで。クリーミィで美味しいの。ほんとに乳製品を使ってないとは思えないほど。これに、くるみとデイツ(干しナツメヤシ)とココアパウダーで作ったトリュフがつくんだけど、それがまたまさに生トリュフの趣。かなり驚いた! 幾品も美味!ローフードでタイ料理も、メキシカンも、中華風も和食もできるそうなので、これか
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カネロニも、パスタの代わりにズッキーニを使います。ローフードでは麺モノは茹でなきゃいけないので使えないから、代わりにズッキーニが大活躍だそうな。それで驚いたのが、具に入れたアーモンドで作ったチーズと、ロウセージといふ、ごぼうと人参で作った擬似ソーセージ(これが不思議と動物系の味に酷似)で、立派にイタリアンのこくと味わいになっていること。生野菜だけなのに、もうこの時点でおなかいっぱい。腹持ちも良く、かなりがっつり食べたって感じでした。うーん、前菜のときからシャンパン飲みたかったー。
トマトソースも生で作るので、これがまあ、サルサソースのような趣。私だったらこれにウドオイルかけちゃうけど、超さっぱりでした。夏のあっつい日のランチにいいかも。
くるりん、くるりんとパスタのようにズッキーニが削られ、その様子はまるで鉛筆削り。いやさ、ズッキーニ削り。
これはズッキーニをパスタ状にカットする機械。アメリカで購入されたそうです。
こ、こ、これが驚きの生とうもろこしチャウダー! どんなものかというと、ビシソワーズのとうもろこし版、といったところでしょうか。いやさ、冷汁の洋風って感じ? 隠し味に味噌(は発酵食品なのでローフードに使えるそうです)、干ししいたけの戻し汁など使っているので、ちょっと和風のテイストも・・・。夏の暑いときには美味しいかも~。笹生さんはマクロビオティックとローフードのいいとこを取ってリビングフードということで提案しているので、夏場はローフード、冬場はマクロをメニューに取り入れているそうです。なぜなら、ローフードには加熱したメニューがないので、日本人の大好きなあったかい汁物、ごはん、麺もダメ。そのかわり夏は冷たくて美味しいし、栄養も豊富で夏ばて知らず。しかもペースト状のものが覆いので噛み砕く必要もなく、夏の気力なきときにはグッドですよ、これは。
今日はイタリアンのおもてなしメニューということで、前菜は四種。スタッフド・マシュルーム、スプラウトロールサラダ(ブロッコリースプラウトの生春巻き)、人参サラダ、タマネギの漬物サラダ。ローフードって、「四十八度で酵素が死ぬから調理するときはとろ火で」ってものかと思っていたので、温度計を持ってくるのかなぁと思っていたら、火は一切使わないのだそう。全くの生食で、乳製品も使わないから、イタリアンに入れるチーズもナッツから作ったもの。それでも立派にイタリアンなのだから驚きです!
最近、よる年波で消化能力が激減。やはり生食で酵素を取る必要アリと、生ジュースを飲み始めたらこれが調子よく、ローフードにも興味が出てきた。ここ数年「ニューヨークで人気の」とか、「ハリウッド・セレブ御用達の!」とかテレビでやってるのを見て、「は~、けったいなものが出てきたわねぇ、やっぱ外人の健康オタクはすごい」と思っていたんだけど、自分が加齢のせいで必要を感じるようになるとは思ってもみなかった。で、興味が出てきたところで日本にはローフードのレストランなんてまだないから、アメリカでローフードを学んできた先生に来てもらって、うちでデモンストレーションとお話&ローフードランチ会をしてもらったのでした。
写真は講師の笹生暁美さん。酵素とは何ぞや? を説明しているところです。簡単に言うと、生食で得られる酵素は、ビタミンとミネラルの"くっつけばばあ"ってところでしょうか。今ほれ、くっつけばばあがいないと男と女もくっつかないように、せっかくビタミン、ミネラルをお食事でとっても、酵素なきことにはそれぞれ勝手気ままに生きていて、くっつかない。くっつかないことには、体の中で建設的な育み=消化吸収を効率よくしないのだそうな。これがくっつくと、おなかの中で事前消化をしてくれ、消化吸収を助け、自分自身の消化酵素をめっちゃ作り出さずに済むので、体がラク、というわけらしいのです。四十代からがっくり消化酵素も減り、消化吸収力も落ちるので、年寄りにはいいかもねぇ、ローフード。そして、バリエーションも豊富。驚きのメニューの数々が!
グレゴリー・コルベールのノマディック美術館(コンテナで作った世界移動美術館)にウリを連れてったら、すごーく楽しみにしてたのに、高速で渋滞に嵌り、寝ちゃった。着いたときには熟睡していて、起きるのを待っていたら、閉館。以来、「お台場は遠すぎるから行きたくない」と言いはじめ・・・。やっと昨日、ウリが幼稚園行ってる間に夫婦だけで行って来たんだけど、「連れてこなくて良かったねー」と言い合った。なんせ中は暗くてディープな環境音楽がかかってるわけよ。大人の観客には、深層心理に語りかけるようなプレゼンテーションで感動的なんだけど、四歳児は入った途端に怖がっちゃうね。大人の人たちにはおすすめです。6/24までなので、善は急げ。
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入梅前で初夏を思わせるすがすがしい日々が続いてますが、みなさんいかがお過ごしですか。セルリアンタワー「かるめら」にお茶しに行ったら、なんとこんなことやってがんばっていました。ライブところてん、ですよ。目の前で突き出してくれるの。こういうのって、かつてはところてんやさんで当たり前のようにやってくれた日本の原風景。それを覚えてるのは私たち世代が最後なのではないでしょうか。娘は「わー、なにこれ、なにこれ」と、大変エキサイトしておりました。「これはな、とこてん、つーんだよっ」、思わず食育しちまったよ。
ここは港区三田のコーシャ料理レストラン「DAVID'S DELI」。ジューイッシュ・デリはニューヨークには多く、住んでた頃はたまに行ってたんだけど、日本でも最近できてきた。特にこの辺には何軒かあるから、ジューイッシュの人が多く住んでるんだろうなぁ。写真はマッツボールスープといって、お魚のしんじょ(すり身で作ったふわふわのだんご)と、くたくたのパスタが入った淡白なスープなんだけど、意外な美味しさでNYではよく食べてたもの。「うわ~、久しぶり~。二十年ぶりかね?」なんつって、夫と「まさかこれが日本で食べられるとは思ってなかった」と。ここのコーシャ料理、かなり本格的でしかも美味しいのでオススメです。小さい子供連れでも、ピタパンやフライドポテトやチキンカツなど、食べられるものがあるので安心。マッツボールスープのパスタも喜んで食べてた。
